3/1(金)〜 シネ・リーブル神戸にて公開の映画
『We Margiela マルジェラと私たち』 とのタイアップが決定しました。
3/1(fri)-15(fri)
at spacemoth / fripier ZOETROPE
映画の公開に合わせて、
マルタン・マルジェラ、エルメスなどのメゾン・ブランドのヴィンテージ・アイテム、
マルジェラのデザイン・ソースにもなっているヨーロッパのアーミー、ワークアイテムの古着、ファッション関係の古書などを集めた
" We Margiela " タイアップ・フェアを開催します。
3/13(wed) には関連イベントとして、
ヘアカット+ ゆったりお買い物を楽しめるプライベート・サロン
pop-up hair salon NEW KUT collaboration with " We Margiela " を開催。
期間中 spacemoth / fripier ZOETROPE にてお買い物の方には
「We Margiela」一般料金が1800円→1600円になる割引チケットをプレゼント
シネリーブル神戸で映画をご覧になった方には
spacemoth / fripier ZOETROPE でのお買い物、NEW KUT でのヘアカットが8%OFFになる割引チケットをプレゼント。
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『We Margiela マルジェラと私たち』
ファッショニスタから熱烈に支持され、メディアには匿名性を貫いた「メゾン マルタン マルジェラ」のデザイナー、マルタン・マルジェラ。
1997 年〜2003 年にはエルメスのウィメンズ・プレタポルテのデザインも手がけ、 ファッションの最先端を築いたマルジェラだが、2009 年、表舞台から突然姿を消したーーー。
アントワープ王立芸術学院でドリス・ヴァン・ノッテンら“アントワープの 6 人”に先んじて早くから注目を集め、ジャン=ポール・ゴルチエに 3 年間師事したのち、1988 年に自身のブランド「メゾン マルタン マルジェラ」をジェニー・メイレンスと共同で創設し、翌年にはコレクションを発表。
それは“反モード”を掲げ、当時主流だったゆったりとしたシルエットがタイトへと転換する契機となった作品群だった。
その後、軍服やユーズドジーンズをリメイクした“ポペリズム(貧困者風)”や、レコードや靴下などいわゆる“ファブリック”ではない素材を利用するなど、探究心とユニークな世界観に満ちた作品を次々と発表し、ファッション業界を揺るがせた。
また、コレクションとは豪華な会場で最新のデザインを発表する場という慣習を破り、町はずれの空き地で近隣住民を招いて開催したり、過去のデザインを再構築するなど、高級志向に背を向けた唯一無二の“デストロイコレクション”に、刺激を求めるファッショニスタが熱狂した。
挑発的でコンセプチュアルな作品群を発表するマルジェラ自身はどんな人物だったのか。
初のドキュメンタリーとなる本作では、彼と共に一時代を築いたメイレンスやクリエイティブチームの「私たち」が激動の 20 年間と、 謎に包まれたままファッション業界を去った異端児について初めて語り出す。
1997 年に撮影された写真以降、公にされた写真は存在せず、インタビューは書面のみで行い、「I=私」ではなく「We=私たち」で答えたマルジェラ。
オランダ出身のドキュメンタリー作家、メンナ・ラウラ・メイール監督は「私たち」が封印してきたモードの舞台裏と狂乱の歴史に鋭く食い込み、数々の貴重なアーカイブと証言を掘り起こした。
そして浮き彫りになったのは、傷ついた天才と空中分解していくチームの葛藤の日々だった。
「私たち」がタグの代わりにした白い布に込めた意味とは?
ファッション業界注目の傑作ドキュメンタリーが、ついに日本公開!
■配給:エスパース・サロウ
■ (C)2017 mint film office / AVROTROS
■公式 HP:wemargiela.espace-sarou.com
監督:メンナ・ラウラ・メイール
出演:ジェニー・メイレンス(声のみ出演)、ディアナ・フェレッティ・ヴェローニ(ミス・ディアナ)ほか
2017|オランダ|オランダ語・イタリア語・英語|アメリカンビスタ|カラー|5.1ch|103 分
原題:We Margiela|
日本語字幕:渡邉貴子
後援:オランダ大使館
配給・宣伝:エスパース・サロウ
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シネリーブル神戸 さんのHPでも、フェアについて紹介してくださっています
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https://ttcg.jp/cinelibre_kobe/topics/2019/02271911_6615.html
是非 映画館とお店を行き来して、『We Marigiela』の世界をお楽しみください。
みなさまのお越しをお待ちしています。
(ksm)
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ブログ掲載商品は通販もお受けできます。
メールにてお問い合わせください。
2018年3月より 1F spacemoth / 3F fripier ZOETROPE を行ったり来たりのオープンとなっています。
店頭スタッフにお声掛けくださいませ。
www.spacemoth.org
info@spacemoth.org
神戸市中央区栄町通3-1-7栄町ビルディング
sakaemachi bldg. 3-1-7
sakaemachi dori chuoku kobe japan
1F spacemoth (スペイスモス)
+81 (0)78 392 5020
open : 13:00 - 19:30
closed : wednesday
3F fripier ZOETROPE (フリピエ・ゾエトロープ)
+81 (0)78 391 6288
open : 13:00 - 19:30
closed : wednesday
Daphnis et le cocon (ダフニス・エ・ルココン)
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